名テクノロジー、”DISC(ディスク)”の30周年を記念して復刻!
ハイテクスニーカーブームに沸いた90年代、革新的なテクノロジーを搭載した数々の名品が世に送り出された。”REEBOK”の”PUMP”、”NIKE”の”AIR”に対抗すべく、”PUMA(プーマ)”は1991年にダイヤルを回すことでフィッティングが可能な”DISC SYSTEM(ディスク システム)”を発表。これによりノンシューレースを実現。未来的なスタイルとともに、スニーカーに張り巡らせたワイヤーを、甲のダイヤルで巻き上げることで足元をロックできるようになった。初期の”DISC”搭載モデルは全7型がラインナップ。今回はそのうちの一つで、当時は非常に限られた数量しか販売されなかった、”XS 7000”が復刻を果たす。
オリジナルを忠実に再現しながらも、現代の基準に合うようにアップデートが施されている。ロートップのシルエットは、メッシュと合成皮革によって構成。オリジナルの美学を受け継いだマリンブルーやライムイエローなど、爽やかな色合いがスポーティな装いを引き立てる。足の甲についた”DISC”はアップデートされており、従来はダイヤルを引き上げると緩む構造だったが、今作では左右に回すだけで調整できるように。
日本国内では2021年2月19日より、一部のプーマ取扱店にて発売予定。価格は22,000円(税込)。
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