約7年ぶりに復活を遂げる名作ランニングシューズ!
デジタルとスニーカーが出会い、未来を予感させた、”MICROPACER(マイクロペーサー)”。1984年に世界初のマイクロコンピューター搭載モデルとしてデビュー。左足に付属するデジタルデバイスにより、走行距離をはじめ、カロリー消費量などが計測できる。また宇宙服のようなメタリックシルバーで包み込んだシルエットでも近未来感を醸し出す。一度見たら忘れることの出来ない、システムとシルエットは、現在でも抜群のインパクトを放ち、コアなファンを惹きつけている。これまでに幾度となく復刻を繰り返してきたが、今回は約7年ぶりにオリジナルカラーが蘇る。
遠くからも存在を確認できるメタリックシルバーのアッパーは健在。サイドとヒールタブに爽やかなブルーを差し込み、ミッドソールのレッドが刺激的な印象を演出。左足にデジタルデバイス、右足はポケットとなっており、ベルクロで剥がすと下にシューレースシステムが隠れている。長年に渡って愛される"ADIDAS(アディダス)"が誇る名作は、いまも色褪せない魅力を放つ。
日本国内では2021年1月15日より一部のアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は17,600円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. atmos)
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