90年代最後を飾ったハイエンドモデルが初復刻!
"AIR MAX 95(エアマックス 95)"のピークに陰りを見せ始めた"ハイテクスニーカーブーム"。トレンドは徐々に"ローテク"へと移りゆくも、"AIR MAX"と"NIKE AIR"は更なる高みを目指し進化を続けていった。近年では、”AIR MAX TAILWIND 4(エアマックス テイルウィンドウ 4)”が"SUPREME"とコラボレーションを実現するなど、90年代後期から2000年にかけ、時代のうねりに埋没した傑作たちへ再評価が進み、続々と復刻を重ねている。
新たに、メタリックカッパーのキーカラーが異彩を放った、”AIR MAX TUNED MAX(エアマックス チューンド マックス)"が、1999年の発売以来初めて復刻を果たす。涼しげなメッシュをベースに、ぺバックス素材のオーバーレイを流れるように配置し、安定したフィッティングを実現。ファイロン素材のミッドソールには、"AIR MAX PLUS"にも搭載された、"チューンドエア"と"ビジブルエア"組み合わせ、優れたクッション性とダイナミックなライディング兼ね備えた。2017年に発売された"SKEPTA × NIKE AIR MAX 97"のデザインソースとされ、幻想的なカラーと時代を先取ったハイテクスタイルが、20年以上の時を経て真の評価を得る。
日本国内では2021年3月22日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は22,000円(税込)。
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