大胆かつゴージャスにアレンジされた"干支"モデル!
1984年、日本の"KAWASAKI"製のバイクの疾走感からインスパイアされ誕生した、"ZX"シリーズ。ファーストモデルの"ZX 500"を皮切りに、"ZX 1000"や"ZX 8000"など、ナンバー表記のモデルが続々とリリースされ、"adidas(アディダス)"の優れたランニングシューズテクノロジーをアピールした。近年では過去の名作が続々と復刻を果たし、2020年より新生"A-ZX"コレクションが再始動。現代のスニーカーカルチャーでも人気を博している。
1988年に長距離ランナーに向け開発、"ZX"シリーズが"トルションシステム"導入でよりスポーティーなルックスへ移行する前に作成された最後のモデル、"ZX 420"。そのクラシカルなシルエットをベースにした、2021年の干支を祝う、"YEAR OF THE OX(丑年)"が登場。全体に牛柄を描いたアッパーは贅沢なハラコ素材で構築。キーカラーには"旧正月"のお祝いを象徴するレッドを添えた。ヒールには漢字で"牛"の文字を記し、レースロックには牛の"鼻輪"を模したパーツを配置。人目を引く華やかなアレンジで、これまでほとんど復刻されていない隠れた逸足にスポットを当てる。
海外では2021年1月31日より発売予定。価格は£85。
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