宇宙を駆ける"NASA"と"コンバース"とのタッグが実現!
降雪量が多い米国マサチューセッツ州モールデンの地域性に特化し、創業時は風雪に強い"ラバーシューズ"の販売で名を馳せた"CONVERSE(コンバース)"。通年販売できる商品として開発された、史上最古のバスケットボール専用シューズにして、スニーカーの代名詞となった"ALL STAR(オールスター)"と、1969年から5年間のみ生産された幻の傑作、"STAR&BARS(スター&バーズ)"をベースに、"NASA(アメリカ航空宇宙局)"とのコラボレーションが実現した。
アッパーには高密度ポリエチレン不織布タイベックを使用した、"ALL STAR 100 SPACESUITS HI"は、NASAの宇宙飛行士のユニフォームが着想源に、"ミートボールロゴ"と"ワームロゴ"、NASAの新旧のアイコンをセット。インソールには、人類初の月への有人飛行を成功させた"アポロ計画"、ホワイトは、宇宙に到達した最初のスペースシャトル・コロンビア号の"ミッション STS-1"が描かれる。"STAR&BARS SPACESHUTTLE"は、1981年に初飛行に成功したスペースシャトル・コロンビア号をイメージ。ヒールサイドにはNASAの"ワームロゴ"を添え、ブラックとシルバーのアクセントで偉大な一歩を踏み出した船体のカラーを表現した。
日本国内では2021年3月12日より一部のコンバース取扱店にて発売予定。価格はCONVERSE ALL STAR 100 SPACE SUIT HIが12,100円(税込)、STAR & BARS SPACE SHUTTLEが13,200円(税込)。
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