'90sを代表するクラシックバスケットシューズが再登場!
ストリートカルチャーがハイテクスニーカーブームを迎えていた1996年は、"Reebok(リーボック)"のバスケットボールシューズが隆盛を極めた時代でもある。史上最高のセンターの1人、"SHAQUILLE O’NEAL(シャキール・オニール)"を始め、NBA入りしたばかりの、"ALLEN IVERSON(アレン・アイバーソン)"など錚々たるレジェントたちと契約を交わし存在感を見せていた。同年ファイナルへと進出した、"シアトル・スーパーソニックス(現オクラホマシティー・サンダー)"のエース、"SHAWN KEMP(ショーン・ケンプ)"もその中の1人であり、チームは破れたものの全6試合で平均23.3得点、10リバウンド、2ブロックという活躍を果たす。
コートを縦横無尽に駆け巡るケンプのシグネチャー、"KAMIKAZE(カミカゼ)"シリーズ。その第2弾として登場した、"KAMIKAZE 2 LOW"のオリジナルカラーが再復活を果たした。"SHAQNOSIS"、"THE BLAST"、"BIG HEART"と共に、"MOBIUS COLLECTION(メビウス・コレクション)"として誕生し、時代を代表する1足であった、"KAMIKAZE 2(カミカゼ 2)"。躍動するケンプの動きを表現したような稲妻パターンが、25年目のアニバーサリーを祝福している。
日本国内では2021年2月5日より一部のリーボック クラシック取扱店にて発売予定。価格は16,500円(税込)。
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