レーザー加工でアッパーデザインを表現したラグジュアリーな1足!
2003年、"NIKE(ナイキ)"はスニーカーのデザインに革新をもたらす新たな技術を採用した。カルチャーをリードする、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"と、"DUNK(ダンク)"の全4種に、"LASER ETCHING(レーザー・エッチング)"による加工を全面に施したデザインを完成。"MARK SMITH(マーク・スミス)"と、"STEPHEN MAZE GEORGES(ステファン・メイズ・ジョージズ)"の両名によりデザインされた各モデルが、200足という極少数の限定でリリースされた。それから18年、当時を彷彿とさせるデザインが、"AIR MAX 90(エアマックス 90)"へと受け継がれて復活を果たす。
往年のAF1とダンク同様に、アッパーを1枚革で成形しレーザー加工を施したエアマックス90。マットな質感のナチュラルカラーをベースに、本来の切り返しデザインに加えてアーティスティックなパターンをレーザーで彫り込んだ。シューレースとミッドソールにはセイルのカラーを加え、落ち着いた風合いのラグジュアリーなカラーを構成。31年目となるエアマックス90の新たなページを飾るにふさわしい1足となっている。
日本国内では2021年3月30日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は24,200円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。