偉大な建築家"隈研吾"が手掛ける"最小の建築"に2ndカラーが登場！
2019年、建築界の巨匠、"隈 研吾"と、スポーツブランド"ASICS(アシックス)"、日本を代表する両者のスペシャルタッグを結成。「面でなく線を使って空間を作ることで、空間に光や風を取り込みたい」とした隈氏のコンセプトを、日本の伝統竹細工技法"やたら編み"の縦横無尽のモチーフで実現、動く建築と称された、"METARIDE AMU(メタライド アム)"が誕生する。2つのフォーム材を組み合わせたミッドソールには、木材由来の繊維素材を使用。繊細で柔らかなビジュアルに、現代的な機能性を秘めた大地と人を繋ぐシューズとなった。
セカンドカラーの着想源は、隈氏が大学院時代に訪れた"サハラ砂漠"。眼下に広がる広大な砂丘、そのの向こうにある風景に思いを馳せて走った、自身が感じる"疾走"の色、"サンドベージュ"を落とし込んだ。部位によって微妙な差異を持たせた色彩は、"木と砂が風景を形作り複雑な色合いを見せるサハラの原風景"をイメージ。立体的なアッパーに更なる奥行き加えた。ヒールテープには和紙糸を編み込み自然環境にも配慮。クイックシューレースは前作よりもフィッティングを高めるようにアップデートされ、パフォーマンスユースにも対応する。
日本国内では2021年3月12日よりアシックスのオンラインストアにて発売予定。価格は39,600円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. ASICS)
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