ヴィンテージの素顔を隠し持つ "フレッシュな" 1足!
最近スニーカーカルチャーにヴィンテージ回帰の流れが起こり始めている。2020年に登場した、"NIKE AIR FORCE 1 LABEL MAKER(ナイキ エアフォース 1 ラベルメーカー)"は、AF1が誕生した当時のディテールをデザインに反映したものだった。さらにスニーカーカスタムのレジェンド、"SABOTAGE(サボタージュ)"率いる、"FOXTROTT UNIFORM(フォックストロット ユニフォーム)"が手掛けるヴィンテージシューレースは、"AIR JORDAN 1(エアジョーダン 1)"や、"DUNK(ダンク)"を手軽にヴィンテージカスタマイズ可能なアイテムとして注目を集めている。
新たに登場したのはヴィンテージ回帰の流れを捉えた、隠れた顔を持つAF1。アッパーにはAF1フリークならばおなじみの、ボックスに封入されている包み紙が被されている。"TYBEK®(タイベック®)"製の素材にプリントを施した包み紙全体に、"AF1"のロゴと、ヒール部分には、"TIMELESS CLASSIC KEEP FRESH"のテキストを配置。その包み紙を剥がすと、アンダーレイにはヴィンテージ感溢れる加工を施したアッパーが現れる。「箱を開けたときに、包み紙が外れなくて驚いてほしい。」というデザイナーの遊び心を添えながら、時代の潮流とオリジナルへのリスペクトが込められた1足となっている。
日本国内では2021年5月12日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。
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