誕生年のナンバリングが映えるクラシックスタイル!
"PUMA(プーマ)"を代表する名作たちをフィーチャーした"DECADES(ディケーズ)"コレクションが登場。10年おきの名作をピックアップ、60年代はメキシコオリンピックで"トミー スミス"と"ジョン カルロス"が表彰台に脱ぎ置いたシューズ、後に"SUEDE(スウェード)"と呼ばれるようになった一足が選ばれた。70年代はノルウェーのオスロを由来として命名され、トレーニンシューズとして誕生した名作"OSLO-CITY(オスロシティ)"。80年代のNBAで活躍した名選手のシグネチャー、"RALPH SAMPSON(ラルフ・サンプソン)"。"PUMA"の代名詞とも呼べるフォームストリップが映える、いずれもアスリートと共に歴史をあゆみ、現代ではファッションシーンで活躍するスニーカーがラインナップした。
それぞれのデビューイヤーを称えた"DECADES"コレクションが登場。"SUEDE"はマットな天然皮革をベースにスタイリッシュなグレーで彩色。”RALPH SAMPSON"はオリジナルカラーを思わせるクリーンなホワイトベース。"OSLO-CITY"は、"T字型"のトゥガードなど往年のシルエットを継承。"フォームストリップ"には精巧なステッチを施し、ゴールドの箔プリントでブランディング。シュータンには誕生年を刻み、歴史に残る名作たちに敬意を表した。
日本国内では2021年2月25日より一部のプーマ取扱店にて発売予定。価格は2型ともに10,780円(税込)。
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