ヴィンテージフリーク垂涎の至宝が復刻!
1970年代に入り西ドイツとユーゴスラビアなどで生産が始まった、"PUMA(プーマ)"の多目的トレーニングシューズ、"DELPHIN(デルフィン)"。1979年までアップデートを繰り返し、同名ながらいくつものバリエーションが存在する。本作は1976年にインドアトレーニングでの激しいプレーを想定し"CONTACT No.II(コンタクト No.II)"のソールを搭載したバージョンが初復刻。西ドイツで生産されていたカラーリングで構築。アッパーは風合い豊かなスウェードを使い、深みのあるネイビーで彩色。サイドに映える"フォームストリップ"やシューレースは発色の良いイエローでコントラストをつけた。アイステイからトゥに連なるシャープなオーバレイ、飴色のソールユニット、ゴールドの箔プリントロゴなど、往年の"ビンテージ"ファンも唸るディテールの仕上がりが、現代のスニーカーカルチャーでも個性を放つ。
日本国内では2021年2月27日よりBILLY'S ENTとmagforliaにて発売予定。価格は14,300円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. BILLY'S EN)
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