これからの季節に向けて爽やかなホワイトがスタンバイ!
"CONVERSE(コンバース)"の"ALL STAR(オールスター)"と双璧をなす、クラシカルなシルエットが魅力の"JACK PURCELL(ジャック パーセル)"。その歴史は古く、1935年にバドミントンシューズとして誕生。つま先のラインが微笑んでいるように見えることからスマイルの愛称で親しまれ、ヒールラベルの三角形のマークは見た目からヒゲと呼ばれるなど、アイコニックなディテールはファッションシーンでも支持され、定番モデルとしての地位を確立していく。
2014年にスタートした"CONVERSE"の豊富なアーカイブを起点に、新たなマスターピースをポストしていく新カテゴリー"TIMELINE(タイムライン)"。そこから1959年に生産された"JACK PURCELL"を"MADE IN JAPAN"で復刻させた。アッパーに使用される純白のキャンバスには、紡績から製織までJAPAN MADEにこだわる帆布"富士金梅"を採用。ヒールラベルには対角線上に並ぶ“三ツ星”、シュータンにはオリジナルデザインを再現したプレイヤーズネーム、ざっくりした織りの10ミリ幅のシューレースなど、レトロなディテールを詰め込んだ。また足馴染みの良いオーソライトのインソールで履き心地を向上、現代的なスペックも魅力となっている。
日本国内では2021年3月26日より、一部のコンバース取扱店にて発売予定。価格は19,800円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。