巧みな色合わせで玄人好みの仕上がりへ!
ハイプな軸とは異なった視点でコアなユーザを惹きつけている、”2002R”。“NEW BALANCE(ニューバランス)”から2010年に誕生した"2002"のアッパーベースに、2011年に登場したランニングシューズ”ML860V2”のソールを組み合わせたハイブリッドモデル。重厚なアッパーデザインに、高い衝撃吸収性と反発性を誇る”NERGY(エナジー)”と”ABZORB(アブゾーブ)”を搭載したソールの融合によって、履き心地とフィット感がアップデートされた。2020年にデビューして以来、続々とニューカラーがラインナップ、高価格帯ながらもファンを着実に増やしている。
今作では落ち着きのあるブロッキングの中に、絶妙な差し色によってバランスを整えた2⾊が展開される。オリーブとネイビーのコンビネーションに、オレンジを差し込んだ”RF”。そしてホワイトとグレーベースにネイビーとピンクを巧みに取り入れた”RH”。多彩ながらもポイントを抑えた配色にすることで、遊び心のある仕上がりへ。
日本国内では2021年2月27日より、atmosとNew balanceのみで発売予定。価格は16,280円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. atmos)
続きを読む