美的感覚をアップデートさせられるような独創的なスタイル!
2020年3月にパリで開催されたファッションショーで、”KANYE WEST(カニエ・ウェスト)”が着用している姿が目撃されて話題となっていた、”YEEZY 450(イージー 450)”。靴下のようなスリムなニットアッパーは、ワンピース構造となり、シューレースシステムが取り付けられただけのデザインとなる。また最大の特徴とも言えるのが、鋭く聳え立つEVA製のミッドソールとアウトソールを兼用したパーツ。これまでの”YEEZY”とは比べ物にならない異彩を放つ仕上がりで、有機的な要素さえも感じさせる。また鬼才、”スティーブン・スミス”のコンセプトに基づいて作られた外観は、ブランディング要素を一切排除、唯一インソールのみに”YEEZY”と”ADIDAS”のロゴが入る。
ファーストカラーの”CLOUD WHITE(クラウドホワイト)”に続き、新色として用意されているのはブラックカラー。アッパーからソールまですべてをブラックで包み込むことで、細部までクリアに見ることができ、ディテールの中にあるユニークなアイディアに気付くことが出来る。ミニマルでありながらも、未だかつてないデザイン性で、これからの時代をリードする新感覚の一足となっている。
海外では2021年6月25日より発売予定。価格は$200。
UPDATE
日本国内では2021年6月26日より一部のアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格はADULTSが27,500円(税込)、KIDSが15,400円(税込)、INFANTSが13,200円(税込)。
UPDATE
日本国内では2021年12月17日より一部のアディダス オリジナルス取扱店にてADULTSのみ再販予定。価格は27,500円(税込)。
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