ストリートのカリスマが手掛けた"シティパック"から"北京"が復刻へ!
裏原カルチャーを創り出し、東京のストリートを世界に発信し続けるカリスマ、"FUJIWARA HIROSHI(藤原ヒロシ)"。彼が主宰する"FRAGMENT DESIGN(フラグメント デザイン)"のシンボルマーク、"サンダー"が宿る珠玉のコラボレーションアイテムは、多くのファンを熱狂の渦に巻き込む。2021年には、2010年に彼が手掛けた、"DUNK HIGH CITY PACK(ダンク ハイ シティパック)"が復刻が決まり、世界中で注目を集めている。
1999年に発売された"表(630335-051)"と、2002年に発売されたその"裏(630335-501)"は、共にパープルとブラックを基調にカラーを反転。利き足の違うスケーターたちがダメージを受けた左右のスニーカーを交換することにヒントを得たと思われる、左右非対称カラーはコアなファンから絶大な人気を博した。その中で北京の愛称でリリースされた、重厚な配色が一番初めに復活するようだ。ヒールサイドにはサンダーロゴ、ミッドソールは新しくネームコードをプリント。前作ではミスマッチ仕様だったが、左右同色でのブロッキングになっている。今回も生粋のスニーカーフリークを掻き立てた至高の一足の復活に注目が集まる。
日本国内では2021年6月ごろより発売予定。
UPDATE
藤原ヒロシのInstagramにて公式写真が公開された。
UPDATE
日本国内では2021年6月5日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は18,150円(税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。