日本の伝統工芸を用いた極上素材の1足がスタンバイ!
1400年の歴史を重ねる京都の誇る伝統工芸、西陣織の名称を誰もが耳にしたことがあるだろう。その起源は1467年の応仁の乱の後、焼け野原となった山名宗全率いる西軍の陣地の跡地で京織物を再興したことにさかのぼる。2020年、日本史には及ばずながらスニーカーとしては最古の124年という歴史の刻む、"CONVERSE ALLSTAR(コンバース オールスター)"に西陣織の素材を用いた、"ALLSTAR NISHIJIN-ORI(オールスター 西陣織)"が誕生した。
"ACTIVE HERITAGE(息づく遺産)"をテーマにした、"ALLSTAR 100"の素材アレンジモデルとして登場した前作の、"ALLSTAR NISHIJIN-ORI ST(STAR)"に続く、西陣織の第2弾は、伝統の技術を活かした素材に龍の文様を織り込んだ、"DG(DRAGON)"。ブラックをベースにしたファブリックにシルバーの龍が踊るデザインはまさしく西陣織の技法に他ならない。上質な光沢を放つ素材は履くごとに足に馴染む"本物"だ。本家のUSコンバースにはない、日本ならではの至高の1足となっている。
日本国内では2021年3月21日より一部のコンバース取扱店にて発売予定。価格は12,100円(税込)。
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