最新プラットフォームを備えたクラシカルデザインが誕生!
1964年に設立された、"BRS(BLUE RIBBON SPORTS/ブルーリボンスポーツ)"が、ギリシャ神話の勝利の女神、"NIKE(ニケ)"の名に由来する、"NIKE(ナイキ)"へと社名を変更し、"SWOOSH(スウッシュ)"のロゴが誕生したのは1971年のこと。以来数々の名作を残してきたランニングシューズのデザインを現代のスニーカーカルチャーへと受け継ぐ、"AIR MAX(エアマックス)"の最新作が、2021年の、"AIR MAX DAY(エアマックスデイ)"を祝福して登場した。
アッパーは1970〜80年代にかけてのクラシックなランニングシューズ、"WAFFLE TRAINER(ワッフルトレイナー)"をベースに構成。シャープなアイステイ、トウの補強パーツの形状を踏襲しながら、サイドにパネルを追加しモダンなデザインへとアップデートを施した。アウトソールには往年のワッフルソールを残しつつ、ミッドソールには、"ZOOM DOUBLE STACKED(ズーム ダブル スタックド)"などに見られる中空状の、"VISIBLE MAX AIR"を配備。シュータンとヒールにはファンにはたまらない、"筆記体nike"のロゴを採用した。ナイキ50年の過去と現在をつなぐ、時の流れを越えた1足となっている。
日本国内では2021年3月26日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は15,400円(税込)。
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