ルーツとなるジャマイカの文化を辿る!”WALES BONNER”最新コラボ!
ファッションシーンに絶大な影響力を持つロンドン芸術大学、"セントラル・セント・マーチンズ"出身の若き女性デザイナー、"GRACE WALES BONNER(グレース・ウェールズ・ボナー)"。2015年にメンズウェアレーベル、"WALES BONNER(ウェールズ・ボナー)"でデビュー。カリブ海に浮かぶ常夏の国"ジャマイカ"の原風景と、上質な英国クラシック、自身のルーツにある両国のマインドを直感的に融合したコレクションで、一大センセーションを巻き起こす。2020年からは"adidas(アディダス)"とタッグを組み、いずれも歴史ある名作"SAMBA"と"SL 72"がデビュー。スニーカーシーンにもその名を轟かせた。
2021年の最新コレクションには、70年代の名作バスケットシューズ、"NIZZA(ニッツァ)"を採用。レトロなキャンバスアッパーに、レザー仕立てのマルチカラースリーストライプスをオン。随所に"グレース"のルーツ、"ジャマイカ"のハンドクラフト代表するステッチを施した。半透明のガムラバーが際立つパープル、ジャマイカのナショナルカラー、"グリーン"のアクセントが映えるインディゴ、洗い晒した帆布を思わせるクリームホワイト、いずれも配色の妙が光る3色がラインナップ。
日本国内では2021年3月26日より一部のアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は16,500円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。