ベルリン発の "OVERKILL" が放つ鮮やかなエクスクルーシブ!
ベルリンの中心部、クロイツベルクはドイツのグラフィティ、スニーカー、ストリートウェアといったカルチャーを発信する拠点となっている。2003年の設立以来、ドイツのスニーカーシーンをリードする、"OVERKILL(オーバーキル)"はそんなクロイツベルクのカルチャーにとってかけがえのない存在だ。ベルリンの壁崩壊から30年目を迎えた2019年には、"adidas(アディダス)"とのチームアップにより、同年に誕生した、"ZX 8000"で記念すべきアニバーサリーイヤーを祝っている。
ドイツを本拠地とする両者よるコラボレーション最新作は、"ZX 8000"と、"ZX 9000"のいずれも1989年に登場した、歴史的モデルの中間のナンバーとなる、"ZX 8500"。一見するとトウのルックスは、"9000"に近いが、アイステイやサイドパネルの切り返しはいずれとも異なり、オリジナルのデザインであることが確認できる。トウサイドには、"OVERKILL"のストアネームが刻印され、シューレースアクセにも筆記体のフォントで同名を配置。グレー系をベースにブライトなネオンカラーで、ベルリンのグラフィティシーンを表現した1足となっている。
日本国内では2021年4月30より、一部のアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は17,600円(税込)。
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