嶺南地方の古い村の建物からインスパイアされた一足!
日本と中国のファッショントレンド、そしてスポーツやアウトドアカルチャーの要素を融合させた、3者によるプロジェクトが始動。デザイン性と機能性が高次元で融合、完成度の高いプロダクトを送り出す”F/CE.(エフシーイー)”、そして中国の深圳を拠点とする”COSTS(コスツ)”がタッグを組んだ。1991年に発売された”ASICS(アシックス)”のバスケットシューズ、”ALL COURT ALPHA-L(オール コート アルファーL)”を新解釈。嶺南地方の古い村の建物からインスパイアされた一足をプロデュースした。
トップは砂漠色をふんだんに使い、嶺南地方の古い村の建物の外壁に合わせた砂漠色でまとめ上げた。スニーカーサイドには擬似ポケットを装備、”F/CE.”らしい世界観を反映。また伝統的な嶺南建築物のガラスで装飾された”満州窓”からインスピレーションを得て、半透明の素材を用いてすりガラスの視覚効果を再現。アウトサイドはタイガーストライプがかすかに見えるようになっている。インソールには満州の窓の模様をデザイン、コスツブルーを通じて中国の伝統的な美意識を伝えている。
海外では2021年4月2日より発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. fce_tools)
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