ミリタリースペックへアップデート!
ファッションシーンでお馴染みとなった、ハイテクとレトロな両面を持ち合わせる”ZX 8000”。その“ADIDAS(アディダス)”が誇る、80年代当時の最先端テクノロジーが注ぎ込まれたランニングシューズが、限りなくミルスペックに近いデザインでリリースされる。目の細かく肉厚なキャンバスで包み込まれたアッパーは、ブラックとカーキの2色を使い、ミリタリーな装いを醸し出す。ライニングには存在感を発揮するタイガーカモをアクセントに差し込んだ。またシュータンにはシューレースを入れたケースが取り付けられ、サイドのスリーストライプスはベルクロ仕様で、取り外し可能なワッペンが用意された。”TOKYO”、”LONDON”、”PARIS”のほか、テクノロジーを表す”TRSION”や年号の”1989”が付属、自在にアレンジして遊べる仕様へ。快適なEVAミッドソールはスペックルを飛ばし、ガムソールがよりタフな印象を強めるなど、ランニングシューズを見事にミリタリースペックへアップデートさせた一足となっている。
海外では2021年4月10日より発売予定。価格は€119。
UPDATE
日本国内では2021年4月10日よりアディダス アプリなどで発売予定。価格は16,500円(税込)。
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