鳩の来襲!ニューヨークの新旧レジェンドが邂逅を果たす!
スニーカーカルチャーのカリスマに君臨する、"JEFF STAPLE(ジェフ・ステイプル)"。1997年、自身の名を冠したストリートブランドを立ち上げ、NYと平和のシンボル、"PIGEON(鳩)"のアイコンでファッションシーンを席巻。2005年には伝説となる"DUNK SB PIGION(ダンク ロー ピジョン)"を投下。大きな話題を呼び、スニーカーシーンに大きなインパクトを残した。精力的にスポーツメーカーとタッグを組み、数々の名作スニーカーを生み出し続けている。
ニューヨークに縁ある二人が交錯する最新作がスタンバイ。70年代にNBA"ニューヨーク ニックス"を牽引した殿堂入りプレーヤー、"ウォルト・フレイジャー"。"PUMA(プーマ)"から用意されたシグネチャーモデル、"CLYDE(クライド)"をベースに採用。端正なシルエットを引き立てるモノクロームで構成され、ヒールには"STAPLE"を象徴する鳩が入り、さらには太陰大極図にすることで陰陽の世界観を表現。現在の状況を表すかのようなメッセージ性も感じさせる一足に仕上がっている。
海外では2021年4月21日よりFOOTLOCKERにて発売予定。価格は$150。
UPDATE
日本国内では2021年5月4日よりatmosのみで発売予定。価格は30,800円(税込)。
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