キャッチーな名前が着いた"庭師ダンク"がスタンバイ!
常に話題を掻っ攫い、時代のトレンドを牽引する、"DUNK(ダンク)"。1985年にデビューした、"AIR"非搭載ながら優れた接地感を誇った一足は、スケーターからも愛用された。そのストーリーを踏まえ、2002年には厚タンでフィッティングを高め、さらに"ZOOM AIR"でクッショニングを強化した、"DUNK SB(ダンク SB)"が誕生。名だたるライダーやアーティスト、ショップともコラボレーションを行い、バリーションが増えていくと同時に、人気も急上昇。2000年代のスニーカーカルチャーの頂点に君臨した。そして2020年にオリジナルカラーが復活を遂げるとブームが再燃。桁違いのプレミア価格をつけるモデルが次々とドロップされ、その人気は加速の一途を辿る。
日本発の"DUNK"がまもなく発売される。庭師がテーマとなっており、アッパーは作業着をイメージさせるデニム素材、その上にはサイドパネルやヒールには"刺し子"を思わせるディティールで装飾。ヒールサイドには木の根をイメージした平和のシンボル、ピースマークを刻印。特製の缶バッチをはじめ、"庭師ダンク"と日本語で入った特製ボックスも個性をさらに際立たせる。
日本国内では2021年5月15日より、NIKE+SNKRSとGR8にて先行発売予定。その後、2021年5月31日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は14,300円 (税込)。
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