ミリタリーとアウトドアが融合した"実験的な"ニューフェイス!
ドイツ・ベルリンを拠点に創刊されるカルチャーマガジン、"032C(ゼロ スリー トゥー シー)"。編集長を務める、"ヨルグ・コッホ"をはじめとするクリエイターたちが、政治からフォトグラフ、ファッションまで、幅広いカルチャーを鋭い視点で切り取り、新たな才能を発掘する。アパレルラインは"カニエ・ウエスト"手掛ける"YEEZY"のコンサルも経験した、妻"マリア・コッホ"が担当。プロの集団として妥協のない、誰しもが着続けたいと願うアイテムを創り出す。
2019年の"SALVAPOR(サルヴェイパー)"、2020年の"CAMPUS(キャンパス)"に続き、2021年も"adidas(アディダス)"とのタッグは継続。新たに"032C GSG TR"がデビューする。ドイツの特殊部隊、"GRENZSCHUTZGRUPPE 9(国境警備隊第9グループ)"ために開発したタクティカルブーツ"GSG-9"を再構築。ストーングリーンでまとめたアッパーは、伸縮性に優れたネオプレン素材で構築。波打つオーバーレイには視認性に優れたリフレクター素材をプラス。ヒールサイドには"032C"のロゴが刻まれる。ミリタリーやアウトドアの高機能をブレンドしつつ、"032C"らしい実験的なシルエットへと導いた。
日本国内では2021年4月22日より、一部のアディダス取扱店にて発売予定。価格は30,800円(税込)。
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