海の環境保護にも繋がるスケートシューズ!
愛する海とビーチのことを考慮したデザインが誕生。高いテクニックと敏捷性を兼ね備えたフランスを代表するプロスケーター"LUCAS PUIG(ルーカス・プイグ)"。"ADIDAS(アディダス)"や、"PALACE SKATEBORDS(パレス スケートボード)"のチームライダーとして活躍。自身ではキャップブランドの"HELAS (ヘラス)”を創設、多くのチームライダーを所属させ、ヨーロッパのスケートカルチャーに多大な功績を残している。
”ADIDAS SKATEBORDING(アディダス スケートボーディング)”から彼のために用意されたシグネチャーモデル、"PUIG(プイグ)”。海岸で回収されたプラスチック廃棄物をアップサイクルして作られた、最新作が登場する。
アッパーは環境の考慮した"PARLEY OCEAN PLASTIC(パーレイ オーシャン プラスチック)”製の糸で構築、バージンポリエステルは不使用となっている。格段に快適な履き心地と耐久性を発揮するEVAミッドソールは、海藻をベースにして作られている。1足につき30リットル以上の汚染湖水の浄化に貢献するシューズは、真っ白な砂浜と美しい海をイメージさせる。
日本国内では2021年5月7日より一部のアディダス スケートボーディング取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。
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