サステナブルなムーブメントを加速する "クレーター" がスタンバイ!
1985年、事実上のデビューから36年目にしてなおもスニーカーカルチャーの頂点に君臨する、"AIR JORDAN 1(エアジョーダン 1)"。当時のデザインを受け継ぎながらも、時代に合わせた進化を遂げるAJ1は、2001年にミッドカットのシルエットが追加される。現代において求められるサステナビリティを推進する、"NIKE(ナイキ)"はAJシリーズにもそのムーブメントをもたらした。2020年に登場した"AIR JORDAN 1 HIGH ZOOM CRATER(エアジョーダン 1 ハイ ズーム クレーター)"の続編となるミッドカットの1足がスタンバイした。
ブラックのリサイクルド・キャンバスと、"FLYLEATHER(フライレザー)"のバックスキンというサステナブル素材でアッパーを構成。グレーがかったスウッシュには、やはりリサイクル素材を用いたブルーのステッチングが施される。アウトソールには、"グラインドラバー"を15%混入した特徴的な、"CRATER FOAM(クレイターフォーム)"を採用。CO2削減と共に、1足1足に異なる素材感とカラーのミックスを生み出した。先行して紹介したローカット同様に、地球環境を守りスポーツとカルチャーの未来を創出するナイキの姿勢を示す仕上がりとなっている。
日本国内では2012年7月14日より一部のジョーダン ブランド取扱店にて発売予定。価格は15,400円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ MENS (DM3529-001)
■ GS (DM4334-001)