和の心を表現した粋なコラボレーションが誕生!
ファッションの中心地であるフランス パリに店舗を構えるをスニーカーブティック"SHINZO PARIS(シンゾー パリ)"。パリのマレ地区にあるエティエンヌ・マルセル通りに2001年にフラッグシップストアがオープンし、現在では4店舗にまで拡大。温故知新をテーマに掲げ、スポーツブランドを中心にヘリテージから最新モデルまで取り揃える。
その"SHINZO"が日本の "MIZUNO(ミズノ)"とタッグを組んで、パリと東京の旅をテーマにした1足をプロデュースする。ベースには、1995年に誕生したランニングシューズ"CONTENDER(コンテンダー)"を採用。トレンド感のある2層構造のアッパーは、パリの地下鉄や石の建築物からインスパイアされたコーデュロイをトップレイヤーに。そして、日本の桜や東京の街を表現したキャンバス素材をベースレイヤーに配置、削れることで表情が変わるギミックとなっている。ソールには日本語で"しんぞう"の文字をプリント、日本への愛を刻み込んだ。好みによってカスタマイズできる遊び心のあるデザインは、履く人のクリエイティビティを刺激する1足となっている。
日本国内では2021年6月19日より一部のミズノ取扱店にて発売予定。価格は15,400円(税込)。
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