ヴィンテージを知り尽くした "SOMA" ディレクションの1足！
東京・下北沢で2003年にオープンしたヴィンテージスニーカーショップ、"SOMA(ソーマ)"。店内を覆い尽くす’70s〜’80sの厳選されたヴィンテージの数々は圧巻の一言に尽きる。世界中にネットワークを持つオーナーの徳永勝文氏への元へは、毎日のように貴重な品が届いているという。今回、"SOMA"が得意とするブランドの1つ、"CONVERSE(コンバース)"とのチームアップにより、1976年のアーカイブから掘り起こした1足が復活する。
かつて、"Dr.J"こと、"JULIUS ERVING(ジュリアス・アービング)"や、"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"といったNBAのレジェンドたちも身に着けた名作、"PRO-LEATHER(プロレザー)"。1976年に誕生したプロレザーが、"SOMA"のディレクションにより、コンバースのアーカイブを発掘する、"TIMELINE"より登場する。ブラックとグレーのクラシックなスウェードに、ヴィンテージの風合いを表現したオフホワイトのソールが、時代を越えた魅力を漂わせる。サイドのシェブロンスターは当時を再現したクラシック仕様を採用。シューレースホールも数を増やすことで往年のスタイルを実現。インナーには、"Directed by SOMA"の刻印がなされ、こだわりを追求した仕上がりとなっている。
日本国内では2021年7月17日より一部のコンバース取扱店にて発売予定。価格は16,500円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. CONVERSE)
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