経年変化でソールの加水分解を表現した芸術的な一足!
"OFF-WHITE(オフホワイト)"の創始者にして、ラグジュアリーストリートを牽引する"VIRGIL ABLOH(バージル・アブロー)"と、"NIKE(ナイキ)"がタッグを結成してから早3年。常にスニーカーシーンを賑わせてきた両者が手掛ける最新作、"AIR JORDAN 2 LOW (エアジョーダン 2 LOW)"からセカンドカラーが登場。2018年にリリースされた"AIR JORDAN 2 HI BHM"を思わせる重厚なアッパーにロイヤルブルーを効かせ、サイドにはお馴染みのテキストや"マイケル ジョーダン"のサインをプリント。インナーのスポンジが露出した切りっぱな履き口やシュータンは、ヴィンテージ感やDIY感を演出し、お馴染みの結束バンドタグが付属する。80年代当時、クッション性を追求し、ソールに初めて"ポリウレタン"を用いたために、経年劣化による加水分解は不可避、その時代の背景を汲み取り再現、ソールは継ぎ接ぎのようなユニークな仕上がりを目指している。現存数が最も少ないと言われるオリジナルの"AJ 2"。コレクターの心理を巧みに突いたモデルのチョイスと、その特性にフォーカスしたファン垂涎の仕上がりへ。
日本国内では2021年9月23日11月12日より一部のジョーダン ブランド取扱店にて発売予定。価格は26,950円(税込)。
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