ハイテクモデルと伝統工芸"江戸切子"の意外な組み合わせが実現!
"REEBOK(リーボック)"のアイコンモデル、"INSTAPUMP FURY(インスタポンプ フューリー)"。1994年に誕生、スニーカーシーンを騒がせた近未来的なディテールで話題をさらった。スタイリッシュを極めたシルエットは、シュータンを"ポンプ"することで空気を注入、また軽量性に優れたスプリットソールを実現、そのミッドソール内部にはハニカム構造の高クッション素材、"HEXALITE(ヘキサライト)"を搭載。鬼才"スティーブン・スミス"が手掛けたデザインは、90年代のハイテクスニーカーブームにとどまらず、今なお新たな世代の心を掴んでやまない。
2021年秋冬シーズンのコレクションでは、江戸末期より"東京"で生産されている指定伝統工芸品、"江戸切子"から着想を得た新作をラインナップ。
重厚なブラックを基調に、ブラッダー部には"江戸切子"を模した"六角形"を並べた。自然界で最も安定した形とされ、クッション素材"ヘキサライト"の基幹ともなったデザインにも重ねて表現された。受け継がれる匠の業と"リーボック"のヘリテージを織り混ぜ、独創的な仕上がりへ導いた。
日本国内では2021年7月9日より、一部のリーボック クラシック取扱店にて発売予定。価格は19,800円(税込)。
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