メキシコ文化を讃えた特別仕様の一足がスタンバイ!
1985年に発売され、90年代後期に初めて復刻、各時代のスニーカーフリークを魅了したきた"NIKE(ナイキ)"の至宝、"DUNK(ダンク)"。接地感を高めたノンエア仕様のソールやシャープなシルエットは不変。2020年に35周年を迎えると、オリジナルカラーをはじめ、怒涛のリリースラッシュを迎えいずれも即完売。現在ではファッションシーンでも愛用者が続出し、男女問わず、最も入手困難なモデルとして、空前のブームを引き起こしている。
今作では、アステカ神話において死後に行くとされている世界、ミクトランをイメージしている。
爬虫類をイメージしたグリーン、オーバーレイには鱗のようなパターンを加え、スニーカー全体を質感豊かなリザードスキンで構築。スウッシュやヒールパッチにはエスニックパターンをあしらい、サイドにはイグアナのアイコンを添えて、ミクトランの8層目と9層目をイメージしている。インソールには、スペイン語で"SIEMPRE FAMILIA(いつも家族)"の文字と、骸骨のグラフィックを刻印。アウトソールやシュータンのタグにはクリア素材を用い、妖艶なカラーとマテリアルに一抹の涼を加えている。死者の日に合わせたデザインとなっている。
海外では2021年発売予定。
UPDATE
日本国内では2022年1月29日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。