伝統と未来が交わる新しいデザインを創造したコラボレーション!
"ADIDAS(アディダス)"が未来へのものづくりの一環として3Dプリンターを活用したテクノロジー、"4D"を推し進めている。今回は米国ニュージャージー州を拠点に100年以上に渡りスニーカーを扱う老舗、"PACKER SHOES(パッカーシューズ)"のレンズを通して、未来と伝統の融合を目指したコラボレーションモデルを発表。ベースにはニット素材のアッパーを使い、ソールには液体樹脂、光、酸素を組み合わせて作られる、格子状ミッドソールを搭載した、”ULTRA 4D 2.0(ウルトラ 4D 2.0)”をチョイス。その先鋭的なスタイルにパッカー流のアレンジで、クラシックな素材やカラーブロッキングのアプローチにより、新旧のバランスの取れた魅力的なデザインへアップデート。アッパーはフォレストグリーンのニット、つま先はピッグスキンスウェードで補強、ライニングに使われたネイビーがカレッジ風のスタイルを呼び起こす。サイドケージとミッドソールには年月の経ったかのようなミルキーホワイトをプラス。味わいのあるカラーリングで奥行きを演出した。シュータンとインソールにはコラボレーションの証として両者のロゴが収められている。
海外では2021年7月16日よりPACKER SHOESにて発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。