毒々しさを漂わせる "アシッドウォッシュ" のサードカラーが登場!
現在スニーカーヘッズたちをもっとも熱くさせる、"NIKE(ナイキ)"のクラシックバスケットボールシューズ、"DUNK(ダンク)"。リリースされる全てが完売という異様な状況からは脱却しつつもあるが、なおも最注目のモデルとなっていることは間違いない。新たに登場したのは、"RED ACID WASH"と、"BLACK ACID WASH"に続く第3のカラーだ。
2020年末に復刻された、"IOWA(アイオワ)"を思わせるイエローとブラックをベースに、酸で洗い流したような、"ACID WASH(アシッドウォッシュ)"風のオーバーレイを配置。デザインと別に注目すべきはソールユニットだ。現行のダンクと比較するとやや厚みがあり、明らかにオリジナルの形状に近づいている。シュータンのオレンジラベルは’70sのナイキを象徴するものだが、クラシックな時代を示すものでもある。"AIR JORDAN 1 ‘85(エアジョーダン 1 ‘85)"のような、究極のオリジナルシルエットが再現される日が来るのかもしれない。
海外では2021年発売予定。
UPDATE
日本国内では2022年2月23日より、ナイキ取扱店にて発売予定。価格は16,500円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。