アメリカのローブローアート界を代表する”フランク・コジック(Frank Kozik)”。スペイン出身で、10代のころにアメリカに移住。現在にいたるまで数多くのバンドやミュージシャンのライブポスターのデザインを手掛けてきた。日本では、藤原ヒロシ氏に雑誌などで紹介されたことで、大ブームが巻き起こった。
そんな”フランク・コジック”が提案した”DUNK SB”が登場。MA-1ジャケットをモチーフにしたであろうカラーリングと素材使いが特徴的。アッパーはナイロン素材、補強部分はシュリンクレザーが使われている。ライニングには、MA-1ジャケットの裏地とおなじようにセーフティオレンジを採用。スニーカー全体をカーキで染め上げているので、このセーフティオレンジが最高のアクセントとなっている。ヒールサイドには、ステンシルフォントで『KOZIK』の文字がプリント。いままでのNIKE SBシリーズになかったアーミーティスト全快の一足。
続きを読む