艶やかなスネークパターンが高級感を醸し出す!
80年代後半にバスケットシューズがストリートファッションとして市民権を獲得、その流れを受けて各メーカーからは、カラーや素材にこだわったアイテムをリリース。”PUMA(プーマ)”からは1987年にNCAAのカレッジ向けに開発した”SLIPSTREAM(スリップストリーム)”に、スネーク柄を組み合わせたワイルドな一足を市場に投下。当時は海外限定での展開となり、日本では90年代初頭に起こったヴィンテージブームで幻のモデルとしてフィーチャーされ、高値で取引が行われるほどコアな人気を誇った。その後、2003年にグローバル企画で復活、ボリュームあるスタイルで新旧のスニーカーヘッズのハートを掴んだ。そして2021年、”atmos(アトモス)”の別注によって日本生産された、最上級の”SLIPSTREAM SNAKE(スリップストリーム スネーク)”が誕生。日本の職人よって厳選された姫路レザーを使い、スネークパターンも最高峰のクオリティに仕上がっている。また当時はTPU製だったヒールパネルはガラスレザーに変更され、長年に渡って愛用できるようにアップデート。存在感あるボリュームはそのままに、細部にまで抜かりない仕上がりは、まさに"MADE IN JAPAN"の魅力となっている。
日本国内では2021年8月7日よりatmosにて発売予定。価格は26,400円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。