伝統あるカラーリングが待望のローカットでカムバック!
大学バスケットボールチームの強豪校を象徴する2トーンカラーで登場した、"DUNK(ダンク)"。1985年に"BE TRUE TO YOUR SCOOL"のキャッチコピーを掲げ、ローカットとハイカットの各7色ずつラインナップした。現在もオリジナルカラーを筆頭に、そのクラシカルなシルエットを様々なカラーパレットで彩った多くのバリエーションで、ファンを増やし続けている。80年代らしいスッキリとしたミニマルなデザインで、コーディネイトに取り入れやすさが人気の理由にあげられる。
伝統あるオリジナルカラーの一つである"ST JOHN'S(セント・ジョーンズ)"のローカットが復活し即完したのが記憶に新しいところだが、今回は約5年ぶりに"セント・ジョーンズ"がハイカットで蘇る。アッパーは足馴染みの良い柔らかなレザーで構築。クリーンなホワイトと燃えるような深みのあるレッドのコンビネーションが魅力を放つ。タイムレスなデザインが際立つ王道の2トーンカラー、シンプルながらもレトロでスポーティな印象を漂わせ、コーディネートのアクセントとなる1足に仕上がっている。
海外では2021年発売予定。価格は$110。
UPDATE
日本国内では2022年4月16日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は13,200円(税込)。
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