"狼男" のストーリーをインスパイアした最新作!
"WEREWOLF(ウェアウルフ、狼男)"の伝説は北欧神話にもその起源となる話は存在する。現在広く知られる、"狼男"の設定は、1941年の映画、"THE WOLF MAN(狼男)"で導入されたものだ。様々なコンセプトをスニーカーへと表現してきた、"adidas(アディダス)"が新たにテーマにしたのは、"HOW TO KILL A WEREWOLF(狼男の殺し方)"。「狼男は銀でできたもので殺せる。」というストーリーを体現した1足がスタンバイした。
1983年にデビューを飾った、"CAMPUS(キャンパス)"をベースに、アッパーは狼男の体をイメージした、毛足の長いグレーのスウェードで構成。ヒールサイドと左足のシュータンに見られる銀のパーツはめり込んだ弾丸だ。「銀の弾丸で心臓を撃てば死ぬ。」という設定がスニーカー上に表現されている。右足のシュータンには狼男の爪痕をレーザーで刻印。インソールには心臓を狙う銀の弾丸のイラストが描かれる。シルバーのシューレースはさながら銀の弾丸が尾を引く軌道のようだ。1足のスニーカーに狼男伝説が見事に表現された仕上がりとなっている。
日本国内では一部のアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。