"Y-3"らしい脱構築的なデザインが際立つ2WAYシューズ!
長きに渡り日本のモード界を牽引するドメスティックブランド、"YOHJI YAMAMOTO(ヨウジヤマモト)"。"ADIDAS(アディダス)"のコラボレーションライン、"Y-3"では、光と酸素を用いてミッドソールを形成する、"FUTURECRAFT 4D"をはじめとするハイエンドかつ実験的な機能性と、お家芸とも言える脱構築的なファッション性を融合。シーズン毎に鬼才"山本 耀司"の世界観を映し出し、スニーカーカルチャーに新たな一面を切り拓く。
最新作となる"Y-3 RUNNER 4D IOW(Y-3 ランナー 4D IOW)"は、いかにも"Y-3"らしい実験的なランニングスタイル。メインカラーはスタイリッシュなブラックで統一。伸縮性に優れた着脱式のインナーブーティーは、LOWとHIGHの2型が用意され、スタイルに合わせて自在なカスタマイズが可能に。ミッドソールまでを包みこむメッシュ仕立てのオーバーレイからは、インナーのスリーストライプスが覗き、サイドをカットアウトすることで、内部から未来的なクッションテクノロジー"4D"を可視化。インナーが足を包み込み、アウターブーツでフルサポートするシステムは、1993年に登場、着脱式のインナーを配したアディダス史に残る画期的なバスケットシューズ、"EQTバスケットボールブーツ"を想起させるなど、アーカイブに敬意を表しつつ前衛的なルックスへと導く。
日本国内では2021年8月18日より一部のアディダス Y-3取扱店にて発売予定。価格は71,500円(税込)。
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