オリジナルにオマージュを捧ぐヴィンテージライクな1足!
1979年に実質のデビューを果たした、"NIKE AIR(ナイキ エア)"が、激しい衝撃を伴うバスケットボールカテゴリーに採用されるのは必然であった。1982年、エアを内蔵するためナイキ初のカップソールを採用した、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"が、"BLUCE KILGORE(ブルース・キルゴア)"のデザインにより誕生。まもなく40周年のアニバーサリーを迎えるAF1に、オリジナルのテイストを漂わせたクラシックな1足がスタンバイした。
アイコンのストラップを省略し、ホワイトをベースとしたハイカットのシルエットは、オリジナルでリリースされた3カラーの1つ、ホワイト/シルバーを彷彿とさせる。サイドパネルをくり抜いたスウッシュとアウトソールのみグレーに配色し、セイルカラーのミッドソールでヴィンテージ感をプラス。スウェードのヒールタブ、そしてシュータンラベルにはレザーが用いられ、いずれもロゴは省略されたミニマルなスタイルを演出。ニュータイプのシルバーのデュブレが際立つ、AF1本来の魅力を存分に引き出したデザインに仕上がっている。
海外では2021年発売予定。価格は$110。
UPDATE
日本国内では2021年11月20日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。
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