長年愛用できるようにパーツの取り替え可能な新シリーズが誕生!
100年以上の歴史を持つ老舗シューズメーカー、"CONVERSE(コンバース)"。環境問題に向き合う新しい取り組みとして、パーツを取り替えて一足を大事に履くことでサステナブルにも繋がる、工夫を凝らした"LONGLIFE(ロングライフ)"シリーズがスタート。
記念すべき第1作目には、ブランドを代表する"ALL STAR(オールスター)"をブーツテイストにアレンジした、"LEA ALL STAR LONGLIFE HI(LEA オールスター ロングライフ ハイ)"が登場。しなやかで耐久性に優れた上質なブラックのワックスレザーで構築。つま先もドレッシーなストレートチップに変更。ナチュラルカラーの上質な牛革のライニングや、レザー製のアンクルパッチが高級感を漂わせる。また最大の特徴となるのが、張り替えが可能なアウトソール。"VIBRAM(ビブラム)社"製の軽量でグリップ力に優れた"CRISTY NEWFLEX(クリスティー ニューフレックス)"が使われた。さらにクッション製に優れた"ORTHOLITE(オーソライト)"のカップインソールや、蝋引きのシューレースも、別売りで展開されているため、取り替えることで、常にフレッシュな履き心地をキープできる。足に馴染んだ愛着あるエイジングを残したまま、リペアをすることで、長期に渡って愛用できる環境にも配慮した一足になっている。
国内では2022年8月18日より、ホワイトアトリエ バイ コンバース、コンバースオフィシャルオンラインショップにて発売予定。価格は31,900円(税込)。
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