クラシックなスタイルに現代のテクノロジーを注ぎ込んだ最上位モデル!
スニーカーの起源とも言える"CONVERSE(コンバース)"の永遠の定番モデル、"CHUCK TAYLOR/ALLSTAR(チャックテイラー/オールスター)"。1917年、"CONVERSE(コンバース)"の創業者、"MARQUIS MILLS CONVERSE(マーキス・M・コンバース)"により新生スポーツであったバスケットボールの専用シューズとして誕生した。当時はキャンバスを使用したモデルが一般的であったが、より耐久性を考慮したレザー仕様が登場したのは1935年、その歴史のかなり早い段階であった。
翌年に125周年を迎える"オールスター"に、レザータイプのオックスフォード(ローカット)がスタンバイ。生成りのキャンバス素材をそのままレザーへと置き換え、アイコニックなフックスを保ちつつアップデートを施した。ヒールには1960年代に登場した、"THREE STARS(三ツ星)"ロゴを配置し、同世代のコットンシューレース、そしてシャープなシルエットのトウキャップを採用している。往年のディテールを配しつつ、一方でインソールにはクッション性を向上した高密度で、極めて微細、且つ均一なセル構造を有した高機能ウレタンフォーム、"PORON®"を搭載し、アウトソールには防滑性、耐摩耗性に優れ、全天候に対応した、"VIBRAM® MEGAGRIP"を使用。クラシックなスタイルに最新テクノロジーを併せ持つ1足となっている。
日本国内では2021年10月10日よりコンバース アディクト取扱店にて発売予定。価格は25,300円(税込)。
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