目を惹くサイケデリックなグラフィックがインパクトを放つ!
米国カリフォルニアで1973年に設立された、最も歴史あるスケートカンパニー、"SANTA CRUZ(サンタ クルーズ)"。80年代にグラフィックアーティスト"JIM PHILLIPS(ジム・フィリップス)"を起用し、あの一度見たら忘れることの出来ない、ブランドを象徴する"スクリーミング ハンド"が生み出された。ハードコアな世界観が反映された独特の存在感を放つグラフィックは、スケートカルチャーの象徴ともなり爆発的な人気を誇った。
その"SANTA CRUZ"らしいグラフィックを落とし込んだ、"PUMA(プーマ)"とタッグが約3年ぶりに戻ってくる。ベースには"前作"と同様に、タイムレスな名作"SUEDE(スウェード)"、そして厚底のウィメンズモデルの"MAYZE(メイズ)"を採用。"SUEDE"はブラックのスウェードに、ビンテージテイストなクリーム色のソールを組みわせて、味のあるスタイルを演出。また一際目を惹く、左右非対称のカラーで染め上げたフォームストリップには、噛み付くシャークと"SANTA CRUZ"の文字入りのパッチが取り付けられた。もう一方の"MAYZE"ではアッパーからソールまで単色で整え、サイドに"SANTA CRUZ"のブランディング。カラーはグリーンとブラックの2色。どちらも、タンには往年の"スクリーミング ハンド"が入るなど、細部にまで"SANTA CRUZ"の世界観が詰まったスペシャルな1足に仕上がっている。
日本国内では2021年10月1日より一部のプーマ取扱店にて発売予定。価格は3型ともに14,300円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ SUEDE (381905-01)
■ MAYZE "BLACK" (381092-01)
■ MAYZE "GREEN" (381092-02)