左右で異なるマテリアル!謎めく東京ブランドとの至高のコラボ!
2017年、東京発のブランドとして始動した"TENBOX(テンボックス)"。ネーミングの由来は、1990年代、アメリカに通い始めた日本人男性がスワップミートで10ドルのTシャツを購入した際、"ten bucks (=ten dollars)"を"ten box" と聞き間違えたこと。アートを纏うように、その時着たいものを気まぐれで制作。"10匣"をメインアイコンに、国内外の著名アーティストにグラフィックを依頼するも、その名は非公開とするなど、常識に捉われない手法と風変わりなデザインが、カルト的な人気を呼んでいる。
"CONVERSE SKATEBOARDING(コンバース スケートボーディング)"とのコラボレーションでは、激しいスケートパフォーマンスに対応するスペックを宿しながら、汎用性の高いデザインがデイリーユーザーからも高い評価を受ける、"CS SLIP-ON SK(CS スリップオン SK)"をベースに採用。インソールのロゴ以外、全てをオールブラックで統一するも、左足がマットなスエード、右足が滑らかなレザーと、左右非対称のマテリアルで表情に変化をつけた。一目では分からないながら、揺るぎない個性が滲み出る、"TENBOX"らしい一足となっている。
日本国内では2021年10月1日よりJOURNAL STANDARDのオンラインにて先行発売予定。その後、2021年10月10日よりJOURNAL STANDARD全店で発売予定。価格は14,300円(税込)。
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