90年代の懐かしテレビの砂嵐を彷彿させるパターン!
スニーカーメディアとしても名を馳せる、アメリカ サンフランシスコにあるスニーカーショップ、"NICE KICKS(ナイスキックス)"。独自の視点であらゆるカルチャーを切り取り、それをデザインとしてスニーカーで表現したコラボレーションアイテムでも注目を浴びる。2020年の"QUESTION MID BUBBA CHUCK’S FISHING"に続き、
新たに"REEBOK(リーボック)"とタッグを組んで制作したのは、90年代に夢中になってみていたNBAを見ていたテレビ、そのチャンネルを変える時に現れる砂嵐を彷彿させるパターンを纏った。ベースは、90年代に活躍した"REIGN MAN(レインマン)"の愛称で呼ばれた、"SHAWN KEMP(ショーン・ケンプ)"の愛機である"KAMIKAZE II(カミカゼ 2)"。ブラックのスウェード素材を纏ったアッパー、その上に砂嵐のデジタルパターンを配置。ソールには清涼感を漂わせるティールカラーを組み合わせることで、アイキャッチーなスタイルを構築した。ヒールには""SHAWN KEMP"のサイン、シュータンには今作がコラボレーションの証であることを表す、"NICE KICKS"のロゴを配置。個性的なカラーリングが魅力の一足となっている。
日本国内では2022年7月16日に一部のリーボック クラシック取扱店にて発売予定。価格は15,400円(税込)。
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