堂々たる存在感を発揮するレトロなカラーリングが登場!
”ADIDAS(アディダス)”の歴史を語る上で欠かせない、世界の都市名のついた数々のトレーニングシューズの通称"CITY SERIES(シティーシリーズ)"。1966年にスタート、現在も根強い人気を誇り、ヴィンテージは高値で取り引きされ、復刻ではファッション好きを魅了し続けている。今回はフットボールのカジュアルウェアとして一世を風靡したテラスウェアのムーブメントを受け継ぎ、厳選したスニーカーが揃う"TERRACE SERIES(テラス シリーズ)"が登場する。
その第一弾目には、アディダスの本拠地ドイツの第二の都市"HAMBURG(ハンブルグ)"がラインナップ。1982年にトレーニングシューズとして生まれ、その時代を超越した普遍的なシルエットは日常のシーンでも人気を集めた。汎用性の高いデザインは、スウェードで覆い、サイドには鋸歯状の3ストライプスを配置。そしてガムカラーのソールが古き良き時代感を演出する。カラーは レッド、ブルーがラインナップ、どちらもコントラスト効かせたオーセンティックな配色となっている。
日本国内では2021年10月9日より、BILLY’S ENT限定で発売予定。価格は12,100円(税込)。
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■VICTORY BLUE / CLOUD WHITE / GUM(H01786)
■TEAM VICTORY RED / CLOUD WHITE / GUM(H01787)