デザインとカラーリングがレトロな雰囲気を掻き立てる!
ヨーロッパ各国の都市名が付いたトレーニングシューズを巡る、"TERRACE SERIES(テラス シリーズ)"がスタンバイ。"ADIDAS(アディダス)"が1970〜80年代にかけて、"シティシリーズ"と銘打って、世界各国の都市の名を冠した20種類以上のトレーニングシューズを展開していた。現在も"シティシリーズ"はオリジナルの復刻を始め、新たなモデルが追加されるなど、スニーカーシーンに深く根付いている。
今回は"シティシリーズ"の一つである、1972年にデンマークの首都へのオマージュを捧げて誕生した、"KOPENHAGEN(コペンハーゲン)"が復刻される。シャープなシルエットは、高級感のあるレザーとスウェードを組み合わせて構築。さらにコペンハーゲンの名所である、カラフルなニューハウンの街並みを彷彿とさせる、発色の良いイエローとブラックのコンビネーションを採用。1972年の誕生当時から変わらないレトロな仕上がりは、時代を超えて人々の足元でインパクトを放ち続ける。
日本国内では10月23日よりBILLY’S ENTにて発売予定。価格は13,200円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. BILLY’S ENT)
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