自然の世界に溶け込むナチュラルなニューカラーが登場!
1989年、「アウトドアとは、その環境を楽しみ、自身の限界に向き合うことだ。それこそが、過酷な冒険に耐えるプロダクトをデザインすることへと通じる。」という、"NIKE(ナイキ)"のリビング・レジェンド、"TINKER HATFIELD(ティンカー・ ハットフィールド)"の思いが、"ALL CONDITONS GEAR(オール・コンディションズ・ギア)"のカテゴリーを生み出した。1991年に、ティンカーのデザインで、"ACG"からデビューした、"AIR MOWABB(エア モワブ)"は今年で30周年のアニバーサリーを迎え、ディテールをアップデートしたニューバージョンがオリジナルカラーで登場している。
アメリカ・ユタ州の広大な国立公園を擁する都市、"MOAB(モアブ)"の名に由来する、"ACG"の名作に、ナチュラルテイストなカラーの新たな1足がスタンバイした。アッパーは複数のマテリアルを、"LIMESTONE(ライムストーン、石灰石)"のカラーに統一。インナーとアウトソールには淡いオレンジのアクセントを添えた。シュータン前方のループと、トウにデザインされたスモールスウッシュなど、オリジナルにアップデートを加えた2021バージョンのモワブも伝統を受け継ぎながら、次世代へとバトンをつなぐ仕上がりとなっている。
海外では2021年発売予定。価格は$170。
UPDATE
日本国内では2021年11月18日にNIKE ACG取扱店にて発売予定。価格は19,800円(税込)。
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