バスケットシューズに革新をもたらした"AF 1"で"NBA"と"WNBA"の歴史をセレブレイト!
1982年、アメリカ空軍"AIR FORCE"の力強い名を冠して登場した、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"。バスケットシューズとして初めて"AIR(エア)"を搭載し、従来のノンエア仕様に比べ、衝撃吸収性で30%、弾力性で20%のスペックアップが図られた。足馴染みの良い上質なレザーと、足首を保護するセンサーベルト、コートを的確に捉える"ピボットポイント"を刻んだ硬質ソリットラバー性のアウトソールなど、当時の最新鋭のスペックを搭載。屈強なNBAプレーヤー達の足を護りつつ、シンプルながら完成されたデザインは、そのままストリートの定番モデルとなり、2022年には生誕40周年を迎えようとしている。
2021年はNBAの創設75周年の"ダイヤモンドアニバーサリー"として、すでに"AIR FORCE 1 HI"や"DUNK"をはじめ、多くのモデルがラインナップされているが、新たに"AIR FORCE 1 LOW"から華やかな"GS"モデルが登場。"NBA"に加え、WNBAの創設"25周年"も加味し、両リーグの様々なチームカラーを彷彿させるマルチカラーでブロッキング。イン・アウトでカラーを切り替えたスウッシュには、バスケットボールテクスチャーをあしらった。シュータン裏には両者のロゴを記し、それぞれのゴールドデュブレの輝きがアニバーサリーイヤーを祝している。
海外では2021年発売予定。
UPDATE
日本国内では2022年4月14日に一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は13,200円(税込)。
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