正統派のレトロランを魅力溢れるモノトーンルックへ!
1973年、舗装されていないオフロードを走破するクロスカントリー専用シューズとして開発された、"ADIDAS(アディダス)"の名作、"COUNTRY(カントリー)"。ミッドソールには硬度の異なる2層の素材を使い分けることで、安定性と衝撃吸収を高めることに成功している。ヒールへ大きく巻き上げたアウトソールにはへリンボーンパターンを刻み、悪路でも高いトラクション性を発揮する。スタイリッシュなフォルムは現在まで受け継がれ、ファッションシーンの定番として世代や性別を超え不動の人気を集めている。
新たに、上質なレザーでまとめた気品溢れるモノトーンコレクションが登場。フォーマルにも対応可能なドレッシーなブラックと、アウトソールをガムラバーで切り替えカジュアルに仕立てたホワイトの2色展開。いずれもシュータンにのみ"トレフォイルロゴ"を記し、"スリーストライプス"を主張しないワントーンのアッパーが、クラシカルかつ、美しいシルエットを引き立てている。
日本国内では2021年10月15日より一部のアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は10,989円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. atmos)
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