レトロランニングスタイルへ刷新したコレクション!
1998年、米国大手スポーツチェーン"FOOT LOCKER(フットロッカー)"専売としてデビューした、"AIR MAX PLUS(エアマックス プラス)"。半球状のポリマー素材を重ね、サスペンションのように機能することで安定したクッショニングをもたらす、"TUNED AIR(チューンド エア)"を搭載。アッパーにはヤシの木から着想を得た樹脂パーツでフィッティングを高めながら、フューチャリスティックなデザインを構築した。デザインとスペック双方で魅了する"NIKE(ナイキ)"らしい挑戦的な一足は、"マップラ"の愛称で親しまれ、現在も復刻が重ねられている。
新たに、"AIR MAX RUNNING PACK(エアマックス ランニング パック)"として、シックなネイビー/オレンジと、原色使いが眩しいマルチカラーの2色がラインナップ。それぞれ、スウッシュを象ったスチールピンや、パック名となる"AMRC"、ナイキ"が本社を置く米国オレゴン州ビーバートンを称えた、"BVRTN OR"のピスタグが付属。ヒールのロゴはオリジナルの"TN"ロゴから"NIKE AIR"へ、往年の"オレンジスウッシュ"が駆けるシュータンは、レトロな切りっぱなし仕様へと刷新された。本格的なランニングシューズとしてのスペックと、ライフスタイルでも着用可能なデザイン性、"マップラ"が持つ魅力が再定義され、再び脚光を浴びそうだ。
海外では2021年発売予定。価格は$170。
UPDATE
日本国内では2021年11月18日よりUNIVERSITY RED/POLLEN-LIGHT PHOTO BLUE-SAIL (DC9332-600)のみ、一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は20,900円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ UNIVERSITY RED/POLLEN-LIGHT PHOTO BLUE-SAIL (DC9332-600) 11/18〜
■ BLACK/ORANGE-DEEP ROYAL BLUE (DC9332-001)